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季節のお茶花

伊藤久右衛門本店では、店内にお茶花(おちゃばな)を飾っております。
茶花は命の短い花ですので、2〜3日ごとに活け替えております。
そのため紹介したお茶花が店内に活けられたものとは異なる場合もございますが、
ご来店の際は探していただければと思います。

2017/05/09

花名:丁字草(ちょうじそう)

淡い青紫色の花弁が特徴的な丁字草。直線的に細長く伸びる花弁を横から見ると、「丁」字形に見えるためこの名前がついたとか。爽やかな色合いとやさしい表情が印象的です。

2017/05/02

花名:甘野老(あまどころ)

鐘形で白い花弁の先に柔らかな緑色が差し、色合い爽やかな小花が初夏を彩るように咲いています。大ぶりの柔らかい風合いを持つ葉も、新緑の季節に重宝されます。

2017/04/25

花名:都忘れ(みやこわすれ)

清楚で可憐に咲く都忘れはキク科のお花。濃紫やピンク色など種類は多様ですが、この薄紫色が日本古来の原種といわれています。名前の響き、奥ゆかしい咲き姿など、人気の高い茶花の一つです。

2017/04/18

花名:鶯神楽(うぐいすかぐら)

1~2㎝の小花でありながら、鮮やかな桃色が印象的な鶯神楽。筒状の花先は5つに裂けてピンクの星型に開きます。名前の由来は諸説ありますが、鶯のさえずりを聞きながら愛でたい茶花です。

2017/04/11

花名:羅生門蔓(らしょうもんかずら)

すっと伸びる筒状の花先は唇のような形状。爽やかな紫色の花弁は一部分だけ白地に斑点模様があるなど表情豊かな、春の山路に咲くシソ科のお花です 。

2017/04/05

花名:連翹(れんぎょう)

目が覚めるほど鮮やかな黄色の小花は透明感があり、連翹の花自体が光っているかのよう。椿の白を添えることで、茶房全体がいっそう明るくなりました。

2017/03/28

花名:貝母百合(ばいもゆり)

真っすぐ伸びる茎に、釣鐘型の白い花がうつむきがちに楚々として咲いています。葉先はくるんと内側に曲がった独特の形状。控えめで、しっとりとした美しさを持つお花です。

2017/03/21

花名:紫菜種(むらさきなたね)

お茶の席では諸葛菜(ショカツサイ)とも呼ばれる紫色の小花。3月から4月にかけて河川敷や野原に群生します。やわらかな紫色が春の陽ざしを連れてきてくれるようです。

2017/03/14

花名:薮椿(やぶつばき)

日本に自生している椿の原種を藪椿と呼ぶようです。鮮明な紅色の花弁と肉厚な濃緑の葉も、鶯神楽とともに活けると春らしく、どこかやわらかい表情に。

2017/03/07

花名:木瓜(ぼけ)

11月頃から花をつけ始める花期の長い木瓜。内側に丸みを帯びた花弁が徐々に開いていく姿が、どこか恥ずかしがっているようにも見える可愛らしいお花です。