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季節のお茶花

伊藤久右衛門本店では、店内にお茶花(おちゃばな)を飾っております。
茶花は命の短い花ですので、2〜3日ごとに活け替えております。
そのため紹介したお茶花が店内に活けられたものとは異なる場合もございますが、
ご来店の際は探していただければと思います。

2017/02/21

花名:東海桜(とうかいざくら)

ソメイヨシノよりも早く先頃を迎える東海桜は、カラミザクラとコヒガンサクラの混合種。淡い紅色で縁どられた小ぶりな花が、茶房に一足早く春の風を運んでくるようです。

2017/02/14

花名:椿(つばき)

11月頃から春先まで鮮やかな花を咲かせる椿は、冬の茶席に多用される代表的な茶花。紅色の花弁が常緑の葉に映え、一輪で活けるとなお、その存在感が際立つようです。

2017/02/07

花名:水仙(すいせん)

寒い季節に雪の中でも花をつける水仙は「雪中花」とも呼ばれます。長く直線的な葉が茶花全体のバランスを整え、凛として端正な水仙の美しさを際立たせています。

2017/01/31

花名:侘助(わびすけ)

侘助は形・大きさ・色もさまざまな種類がありますが、先をすぼめて咲く姿はどれも控えめで清らかな印象です。その咲き姿に日本独特の美的感覚といわれる「侘」「寂」を連想させられます。

2017/01/27

花名:蝋梅(ろうばい)

蝋梅は「ロウバイ科」で、梅とは無関係なのだそうですが、枝ぶりや芳香を放つ存在感は決して梅に負けません。花の少ないこの季節、鮮やかな黄色の花弁が茶花に彩りを添えてくれます。

2017/01/18

花名:西王母(せいおうぼ)

「西王母」とは、母性的な慈愛を備えると言われる中国西方の女神の名前。桃色のつぼみが開くと大ぶりの花弁がふわりと現れ、優しい雰囲気をまといます。

2017/01/03

花名:小夜侘助(さよわびすけ)

代表的な茶花であるツバキの中で、よく知られているのが侘助ではないでしょうか。その中でも小夜侘助は一重咲きの小さな花。小ぶりながらも鮮明な紅色の花弁は、凛として印象的です。

2016/12/28

花名:蝋梅(ろうばい)

躍動的に伸びる枝先に咲く黄色い花弁は、近くで見ると、ろう細工ような独特の艶があります。蝋月(陰暦の12月)に梅に似た花を咲かせることも、名前の由来の一つとか。

2016/12/22

花名:クリスマスローズ

上品な薄緑が差す白い花は、少しうつむきがちで純真な印象。寒さに強く、冬枯れの大地でも雪を持ち上げて花を咲かせるところから「雪起こし」とも呼ばれるそうです。

2016/12/09

花名:石蕗(つわぶき)

大きく艶のある葉に、菊に似た素朴な花を咲かせる石蕗。とくに九州地方では「キャラブキ」の素材として食され、葉は古来より薬草として知られるなど、実用性も兼ね備えている初冬のお花です。