Kyoto tsu

京都通

  • 伊藤久右衛門

    • 2019/08/24

    第349回 梨木神社『明治維新に貢献した公卿をお祀りする万葉の香りあふれる"萩の宮"』

    京都御所のすぐ東側にある梨木神社は、幕末維新に貢献した公卿、三條実萬(さねつむ)を御祭神として、明治18年(1885年)に創建されました。この地はかつて三條家の邸宅があった場所で、明治までこの周辺には公家のお屋敷が建ち並んでいました。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/07/27

    第348回 金地院『徳川家康を支えた名僧・金地院崇伝ゆかりの禅寺』

    京都・東山に建つ臨済宗の巨刹・南禅寺。その南禅寺の数ある塔頭の一つに「金地院」という立派なお寺があります。大門をくぐると、弁天池の前に明智門が出迎えます。これは、天正10年(1582年)に明智光秀が母の菩提のため、大徳寺に寄進した門で、明治元年(1868年)に金地院に移されました。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/06/22

    第347回 本因坊・本山寂光寺『天下人を支えた初代本因坊・算砂上人ゆかりの囲碁の聖地』

    京都の観光名所として名高い岡崎・東山界隈のほど近くにある「本山寂光寺」。山門に「碁道 本因坊 元祖之道場」と書かれた看板があるように、ここは「囲碁本因坊(ほんいんぼう)」のお寺として知られており、プロ棋士をはじめ、国内外から多くの囲碁愛好家が訪れます。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/05/18

    第346回 京指物資料館『日常の中にある日本が誇る伝統工芸・京指物』

    京都御所の南を東西に走る夷川(えびすがわ)通りは家具の専門店が立ち並び、「家具の街」として古くから知られています。中でも、安政3年(1856年)創業の「宮崎」は桐タンスをはじめ、和家具、さらには建築内装なども手がける老舗で、本店正面の北店2階には日本でも珍しい資料館があります。それは、宮崎の創業155年を記念して、平成22年(2010年)に建てられた「京指物資料館」です。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/04/19

    第345回 檀王法林寺『日本最古の招き猫伝説が語り継がれる町衆憩いのだんのうさん』

    東海道五十三次の終着地である京都・三条大橋。そのたもとにある檀王法林寺は浄土宗のお寺で、その正式名称を「朝陽山 栴檀王院 無上法林寺(ちょうようざん せんだんのういん むじょうほうりんじ)」といいます。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/03/16

    第344回 玄武神社『京都三大奇祭で知られる、やすらい祭発祥の神社』

    京都御所の北西に位置する「玄武神社」。玄武(げんぶ)とは青龍(せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)とともに王城を守る四神の一つで、平安京の北方を守護する社であることから、玄武神社と名付けられました。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/02/23

    第343回 首途八幡宮『旅行安全のご利益がある義経ゆかりの八幡さん』

    織物の町で知られる京都・西陣にある「首途八幡宮(かどではちまんぐう)」。創建の時期は定かではありませんが、平安京の頃からあったといわれており、ここは大内裏(平安京の宮城)の北東の隅に位置するため、古くから王城鎮護の神とされていました。大分県の宇佐八幡宮より、御神霊を勧請し祀られたのが始まりで、誉田別尊(ほんだわけのみこと/応神天皇)、比賣大神(ひめおほかみ)、息長帯姫命(おぎながたらしのみこと/神功皇后)の三神が祀られています。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2019/01/19

    第342回 大原の里『豊かな自然と田舎風情が満喫できるお宿』

    京都の中心街から比叡山の方へ向けて山道を進むと、1時間も経たないうちに、豊かな自然に囲まれた隠れ里「大原」にたどり着きます。周囲には三千院や宝泉院など多くの寺院が建つこの地は、古くから俗世を離れて仏に救いを求めた人たちが訪れた、そんな隠棲の地でした。この辺りは特別風致地区で、新しい建物は基本的には建てられないため、茅葺屋根の民家や広大な田畑といった昔のままののどかな風景が広がります。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2018/12/15

    第341回 松ヶ崎大黒天『京都の表鬼門を守る、松ヶ崎の大黒さん』

    毎年8月16日に火が灯される、京都の夏の風物詩「五山の送り火」。その送り火のうち、「妙法」で名高い松ヶ崎山のふもとに、約400年前の江戸初期に創建された「松ヶ崎大黒天」はあります。
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  • 伊藤久右衛門

    • 2018/11/10

    第340回 霊鑑寺『椿と紅葉が雅やかな皇室ゆかりの谷の御所』

    哲学の道から山の手に少し上がったところに位置する、臨済宗南禅寺派の「霊鑑寺」。大文字山(如意ケ嶽)のふもとにある霊鑑寺は承応3年(1654年)、後水尾天皇(ごみずのおてんのう)の皇女である多利宮(たりのみや/浄法身院宮宗澄尼)を開基として創建された尼門跡寺院です。
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